dockerについて
image とは
Dockerイメージというテンプレートからコンテナを作成する
Dockerコンテナーは実行中と停止の状態があり、コンテナーで実行するプロセスの状態と連動します。
docker pull でイメージをダウンロード
docker images
Dockerレジストリのイメージ名は、通常「ユーザー名/イメージ名」と先頭にユーザー名付け/で区切る形式と定められています。ユーザー名を持たないイメージはDocker Hubでは「トップレベルリポジトリ」と呼ばれる。
いまさら聞けないDocker入門(2):ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方 (1/3) - @IT
$ docker run [オプション] [--name {コンテナー名}] {イメージ名}[:{タグ名}] [コンテナーで実行するコマンド] [引数]
-d:バックグラウンドで実行する(後述)。既定では、コンテナーをフォアグラウンドで実行するため、Webサーバーやアプリケーションサーバーなど常時実行するコンテナーで指定
-p {ホストのポート番号}:{コンテナーのポート番号}:Dockerサーバーのホストとポートマッピングを構成
--name ubuntu1でコンテナ名を設定
docker ps 実行中のコンテナを表示
docker ps [-a] 停止中のコンテナも表示
STATUS Up は実行中 Exit は停止
docker commit {コンテナー名}|{コンテナーID} [{ユーザー名}/]{イメージ名}
コンテナからイメージを作成
docker run -d -p 80:80 --name nginx1 takipone/nginx /usr/sbin/nginx -g 'daemon off;' -c /etc/nginx/nginx.conf
nginxをバックグラウンドで実行し、80番ポートを常時Listenするコンテナーnginx1を作成、実行
curl localhost:80
ホストの80番ポート(nginx)にcurlコマンドでアクセスする
コンテナ、イメージの削除
$ docker rm {コンテナー名}|{コンテナーID} $ docker rmi {イメージ名}|{イメージID}
docker start [-i] {コンテナー名}|{コンテナーID} 実行
nginx-proxy imageの一つ
これによって,サーバコンテナが複数ある場合に,ドメイン名によってアクセスを振り分けることが出来ます.
docker - nginx-proxyによるマルチドメイン環境 - Qiita
nginx-proxy を使うシチュエーションがよくわかってないのが今。